会長 石原 啓資

只今ご紹介いただきました会長の石原でございます。
本日夏日という予報の中、かくも多数の方にご出席賜り、誠にありがとうございます。
また、本年1月の新年会以来、皆さん方とお会いするのは6ヶ月ぶりでございますが、皆様方のお元気なお姿に接しまして、この上ない喜びを感じております。

本日は双日株式会社様から、先月の20日の株主総会で新社長に昇任されました藤本社長様のご出席を賜っております。お忙しい中、有難うございます。
藤本新社長様のご経歴ご方針等につきましては、新聞、株主通信等々によって、皆様方、充分ご理解されていると思っております。

聞くところによりますと、本年度2018年3月期には純利益500億という目標に向かって新社長様を筆頭に役職員皆様方が一丸となって頑張っておられる、と聞いております。
我々社友会と致しまして、この目標達成にご協力をすると共に、是非とも達成されますよう心からお祈り申し上げます。

さて、我がニチメン東京社友会も、先ほどの総会が12回目ということで、12年目に入って参りました。歴史を1年1年重ねて10年を超えました。これもひとえに皆様方のご協力のお蔭だと思っております。どうも有難うございます。
先般、新しい会員名簿を作成するに当たって、会員数の確認を致しました。
今年の6月現在516名という会員数で、何とか500名を維持しているという状況でございます。
また、先ほどもご紹介ありましたが、来年1月の新年会では、2名の白寿、14名の米寿、と合計16名の長寿のお祝いをさせていただく予定でございます。
この長寿のお祝いを受けた方々は、これ以降の年会費は免除ということになりますので、ここで改めて、そういう会則のあることをお伝えしておきます。

また、この社友会につきましては、我々の運営は年2回の会報発行、1月の新年会、7月の総会及び懇親会、という運営をさせていただいております。
先般発行させて頂きました22回目の会報につきまして、昭和52年入社の皆さん方、私よりも若い後輩たちのOB・OGが、入社40周年記念同期会というのを行なった、ということを寄稿して下さいました。若いOB・OGの方々から社友会に興味を持って頂いてることは、非常に有難く、私も嬉しく思っている次第でございます。
また、22回の会報の編集後記に書かせて頂きましたが、一人でも多く、新しい会員の皆さま方からご寄稿をお願いしたいと、この場を借りて改めてお願い申し上げる次第でございます。 

梅雨が近々明ける、ということで、来週ぐらいから本格的な夏の到来になろうかと思います。
皆様方、ご健康に留意をして、ご自愛いただき、来年の新年会に本日以上の会員の皆さん方がご出席されんことを期待して止みません。
皆様方のご健康をお祈りすると共に、双日株式会社様の本年の業績、また未来へのご発展を心から祈念して、私の挨拶とさせて頂きます。

ご清聴ありがとうございました。

(了)