ニチメン東京社友会のホームページです。ニチメン株式会社の東京を拠点として働いていた方々の交友の場です。同好会や寄稿文をはじめとするコンテンツをお楽しみ下さい。

いろは句会

月例句会日: 毎月第4・水曜日18:00~
会場: うすけぼー昭和通り店(元NM日本橋分室の昭和通り筋向い)
投句: 3句(兼題1句+自由題2句)/人
会費: ¥3,500 /人
(飲食費+事務費の合計です。)
連絡先: 宇治田 薫

いろは句会について

宇治田 薫

 いろは句会はこの年末、お陰様で創設来丸30年を経過、第349回を迎えました。入会ご希望の方はご遠慮なく会員にお申し出頂きたく、お願い致します。
 前号会報以降本年4月から9月例会に投句された中から、各自自薦による作品を以下の通りご披露致します。(50音順)

秋田犬の深むる絆海霧深し
菽麦を弁ぜず菖蒲燕子花
降る雨は化粧水なり濃紫陽花
球児らの百回記念暑き砂
宇治田薫風
部屋整理しつつふみ読む日永かな
庭手入れ少しゆるめの夏帽子
洗顔の今朝の空気や水澄める
床の間の隅に置きたる白桔梗
久保田悦子
初夏の日の黄昏時に人思ふ
短冊に安否気づかふ七夕雨
父母の影送り火の中達者でな
炎天下悲喜こもごもの球児たち
佐藤 英二
つんつんと生え出づ土筆光則寺
紫陽花のひと雨あとの変化かな
虹立ちて心の靄も虹となり
一筋の流るる汗も言葉かな
下川 泰子
網棚をはみ出してゐる夏帽子
青梅雨や病臥の人の客となる
片虹や九十九折往く定期便
幼児の低き目線や魂送り
藤野 徳子
奥入瀬の春や瀬音のやや高く
待つ人も無きふる里の余花に逢ふ
あてのなき恋の文など書きて梅雨
蚊遣火のひとすぢ人を優しうす
堀部 暁

以上

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