ニチメン東京社友会のホームページです。ニチメン株式会社の東京を拠点として働いていた方々の交友の場です。同好会や寄稿文をはじめとするコンテンツをお楽しみ下さい。

ニチメン機友会

第12回ニチメン機友会開催の御報告

山岸 正雄

第12回ニチメン機友会は平成29年10月14日(土)予想を上回る55名の参加者がアルカディア市ヶ谷会場に集まり大盛会裡に開催されました。茲に御参加戴いた皆様に感謝を申し上げると共に、御都合が悪く参加出来なかった方々に今回の機友会の様子をお知らせ致します。

1.開催日と会場及び参加人数について

開催日は従来利用してきた八重洲冨士屋ホテルが閉鎖となり会場をアルカディア市ヶ谷へ変更以来、御参加される方が覚え易い様に10月の第二土曜日と定め、今年も第二土曜日の10月14日に開催した次第で、来年度も同様に10月の第二土曜日に当たる10月13日(土)が既に予約済みでありますので、御参加を希望される方々は是非御記憶戴きたいと存じます。
参加人数は高齢化が一段と進み初期の開催時に御参加戴いた大御所・御長老の方々は残念ながら鬼籍に入られたり、体調不良で欠席が続出し、若い世代の御参加が殆どで機友会も世代が変わった感が致します。過去の参加人数の70名台から暫減が続き「減ることはあっても、増えることは無い」と言われた趨勢の中、1名の当日のキャンセルのみで、55名の方々が秋雨の足下の悪い中御参加戴けたことは、参加された御本人の日程や体調管理の賜と敬意を表することは勿論のこと乍ら、後述する幹事・常任委員の皆様の緻密且つ周到な準備作業と行動力のお陰と感謝する次第です。
いつもの事乍ら、当番幹事の最大の関心事は参加者の人数で如何に多く集客出来るかであり、その為どれだけ会費を安く出来るか、食事内容や会の内容を充実出来るかに腐心する事は当然乍ら、案内状に対しご返事を戴けない方や欠席が常習の方も含め、嫌味無くソフトにリマインドを試み、御参加をお誘いすると云う難しさが要求され、結果が参加人数として表われて来るからです。

2.宴会の様子

会の内容は従来同様に進められ、先ずは司会・進行係の木皿幹事の開催宣言の後、過去1年間に不幸にしてお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし黙祷を捧げることから始まったが、読者の皆様にも茲に改めて黙祷を捧げた方々のお名前と旧所属部を記載し、御冥福を祈られんことを切望します。

黙祷を捧げた方々のお名前

専務取締役:杉本 佳久 
渡橋プラント部:金沢 英雄。 福原 昭二
東京自動車部:越野 良治。
大阪自動車部:若住 昇。 浦西 克義。
東京財務部:佐藤 守男

次いで、水庫機友会会長よりいつも乍ら弁説さわやかな御挨拶があり、特に機友会は会員制を採っておらず会費制も無く、「何方でも旧ニチメン機械部にお付き合いがあり、その後の消息知りたい乃至は親睦をふかめたい方々の御参加は自由であり且つ大歓迎である」との御発言が印象に残った。
その後を受けて、筆者が幹事代表として簡単な御挨拶と当番幹事の紹介を行い、今回の機友会の実務全般を担当された木皿、今村両幹事を紹介し、更に双日の現役幹部でありながら旧ニチメンプラント部出身の兼子、藤井幹事を紹介、今回の準備作業を進める上で、双日の会議室の予約・確保(都合5回)、大量のプリントやPCを駆使した名簿の作成、案内状のメールアウト等組織を利用した協力は計り知れないものがあり、多大な貢献であったとお伝えした。特に海外出張が重なった事が再三あったが会議の日程をすり会わせ出席された努力を賞賛したい。
更に、余り知られていないことだが、機友会には常任委員会が創設当時より存在し、単年で交代する当番幹事の実務状況を見守り乍ら「会がスムーズに運営されるよう」助言を与える組織が在って、過去11回に及ぶ会運営の実績・経験から適切な御指導を戴いた次第で、この機会を利用しメンバーの水庫会長は固より総務全般を担当されている豊間根委員、会計担当の久本委員、更に全般に亘り御指導を戴いた佐藤(統)、池永、林、保科委員の方々の御名前を披露し御指導に感謝を申し上げた。又、例年受付御案内の御願いする女性の確保が課題となっており、今年も伏して御願いし、会に花を添えて戴いた久佐賀さん、岡田さんも壇上にお上がり戴き御紹介して筆者の紹介を終えた。
次いで、「御挨拶と乾杯の音頭」を大阪から駆け付けて戴いた田中長典さんに御願いし、御自身のニチメン時代のお話も含め御挨拶戴き、乾杯に移ったが、会食に移行する前の僅かなお時間を割いて戴き、機友会の常任委員で過去大変お世話になった朝倉重道委員の御逝去を偲び生前最も親しかった古屋章さんに御願いし、想い出話を含め御言葉を頂戴し本格的な会食に入った。

3.新しく取り入れた最近のプラント成功例のプレゼンテーション

宴会の途中にプラント部の会らしく今回特別な試みとしてOB諸兄が、その後どのようにプラント事業を世界各地で展開し実績を挙げているかを参加者の皆様に、その一端をお示しし元気になって戴こうと企画し、双日の現役で活躍中であり、且つ今回の幹事も担当されている藤井俊輔さんが最近成約した「トルコIkitelli病院プロジェクト」と云う壮大な事業契約を御披露願った。案件概要はこれから3年かけて病床約2,700床の東京女子医大病院の約2倍の規模の病院を建設し、医師・看護師数4,500人、外来患者22,000人/日規模の病院を立ち上げ、25年間に亘り施設管理や医療関連サービスの提供を行う事業で、総事業費は2,000億円という快挙をお伺いし、次いで建機OBの山路次郎さんより「NPO 法人 ラオス薪炭林造成プロジェクト」の事業説明を戴いた。中国の対日薪炭輸出禁止策に対応しラオスで植林し薪炭を製造し日本へ輸入する案件で両国に採ってウイン・ウインの関係が成立し新時代のニーズに適った事業を御紹介戴いた。形態は変われどいろいろなプラントが脈々と現在に受け継がれ、立派な成果を挙げている現実に触れ、嬉しくもあれ誇らしく、御成功を祈りつつ元気を戴いた。
ニチメンのプラント輸出は他商社に先駆けて1950年代から取り組み、ミヤンマーのバル-チャン南北送電線工事、インド交流電化工事、タイ橋梁。プノンペン農牧畜センター建設等他社の追随を許さぬ一時代を謳歌したが、そのDNAが現在息づいている思いに至り懐かしく、当時共に働き御指導を受けた先輩の多くは既に鬼籍の人となっているが、改めて偉業に敬意を表する次第です。

4.宴会の後半

宴会の後半は、恒例の“青春時代”を全員で合唱世代を超えて若き日々の活躍に思いを馳せ、歌の文句通り共に現役時代の中にいるかの如く盛り上がった。
最後は木皿幹事の一本締めを以て“中締め”を行った。引き続き、来年度の機友会の当番幹事役は電子電気部に当番が回るので、バトンを当番幹事役の五月女さんに渡し、来年度(既報の通り来年度は10月13日(土)開催決定済み)に望む抱負を語って戴き機友会を無事終了する事が出来た。
最後に忘れてはならない協力者としてニチメンマンドリンクラブに触れておきたい。今年の機友会も、宴会の間、素晴らしいバックグランドミュージックで賑わいを一段と盛り上げて戴いた。音楽が有るのと無いのとでは格段の違いで、楽団の皆さん(今年は19名の御参加)も日頃の練習成果を発揮する機会を得たかのように御奮闘された一流の演奏に、拍手と感謝を表したい。
幹事としては、機友会に御参加下さる方々に如何に“おもてなし”出来るか、参加費用をミニマイズする努力は勿論、最寄りの駅から近いか、料理の内容や見栄えはどうか、終盤で足りない事態が起こらぬよう減り具合いを観察しどの時点でどんな料理を追加発注するか、満足度はどうか等役割を決め宴会の運営を行ったが、額屋裏のご苦労に感謝したい。
終わりに当たり、機友会の趣旨は「会員相互の親睦と交流を通じた情報交換」であるがこれからも会員各位が老後に向けやりたい事に挑戦し活力のある充実した人生を送られ、その成果を機友会で親しき仲間に自慢出来る様な毎日を送られ、来年も再会出来ることを願いつつ御報告を終わらせて戴きます。

第12回機友会記念写真(2017年10月14日)

第12回機友会記念写真1

後列左から(敬称略):
難波靖史・内田博夫・久本紘一・倉又則夫・川田英之・保科孝
前列左から(敬称略):
林正弘・吉本那晴・本田務・水庫博夫・田中長典・山岸正雄・林幹雄・溝江博三・五月女穣
第12回機友会記念写真2

後列左から(敬称略):
三原均・池永浩・北川幸雄・大羽陽一郎・大曾根誠・蒲沢信夫・宮崎正司・平川真淳
前列左から(敬称略):
山路次郎・中村静人・南部捷郎・倉又則夫・岩村久雄・稲治寿・川西勲・荒木武雄・吉内健次
第12回機友会記念写真3
後列左から(敬称略):
兼子敏明・中谷宣英・佐藤統次・今村隆夫・高橋要・若原哲夫・外岡敬久・鈴木淳一・佐山宗彦
前列左から(敬称略):
杉浦俊之・細井康男・数森正彦・上田吉彦・藤井俊輔・高橋要・山邑陽一・安武国章・高柳真敏
写真が撮れなかった方達(敬称略):
石川明・木皿重正・藤原(深井)希代・古家章・松野弘・久佐賀(嶋)文月・岡田真弓・
湯浅荘三郎・豊間根政行

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